自然の摂理に従うことを重視した美しさを感じる作庭

私自身が群馬の里山に生まれ、子どもの頃から野山や川を駆けずり回って育ってきたということもあり、「身近な自然を手本にした庭造り」をモットー・コンセプトとしています。
私が思う美しい庭園とは「自然そのもの」だと思っています。木一本、野草一つにしても、自然の法則に従い植栽すれば、それだけで美しく見えてきます。そこに様々な木々・石の配置・滝や川の流れ等を組み合わせて作庭をしていきます。

私が作庭を行う上で一番重視しているのは「自然の摂理に従うこと」です。
自然の摂理と言っても何も難しいことではなく、誰もが目にしたことのある景色を作ることで、誰もが美しいと感じるはずです。

伝統的な日本庭園でも、洋風の庭においても、外構デザインから植栽に至るまで、今まで培った技術・ノウハウを駆使し、家と庭の調和を図っていきます。また、伝統的な植栽だけでなく、モダンで現代的な植栽も取り入れ作庭します。

お庭に関することで、お困り事やご要望、お見積り等、まずはどんな些細ことでもお気軽にご相談ください。